副作用バスター

少量の抗がん剤投与【副作用軽減と生存期間長期化に期待】

適量のチェック方法

十字

投与量の決め方

実は、抗がん剤の投与は一定量ではなく患者の体格によって適量を投与しているのです。患者の身長と体重の数値を割って算出した「体表面積」によって投与量が決定されるのです。一応、体表面積は公式が存在しますが、より簡単に体表面積を算出するシステムを病院HPに掲載しているクリニックが存在します。

簡単に投与量を知る方法

体表面積を簡単に算出できるシステムの使い方は、単純に自身の身長と体重を入力して算出ボタン押すだけです。また、適切な抗がん剤投与量を計測するシステムも同じページ内に設けているので、一般的な抗がん剤投与治療を利用する場合の適量、あるいは減量療法を利用する場合の適量はいくらか気になったときに役立ちます。

投与量を制限する概念

抗がん剤療法では、一般的な投与量よりも減らした療法も存在します。少なくとも、体表面積から導き出された投与量よりも減らしているので、副作用の負担を軽減できるメリットがもたらされます。ただ、本当に根治効果がもたらされるのか心配を抱いてしまうでしょう。

がん細胞縮小が目的ではない

一般的に、抗がん剤は投与してからがん細胞サイズが縮小して初めて効果ありと判断される風潮にあります。少量投与の療法では、必ず縮小に到達しないといけないわけではありません。細胞の増殖がストップしているか、細胞サイズが縮小しているかで初めて効果が発揮されているとみなされます。副作用の負担軽減、生存期間の延長効果がもたらされる理にかなった概念といえるでしょう。

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